最悪だった。気分が悪い。
途中退席者もチラホラいた。
閉幕後に同じ回の若いカップルが、帰り際に地元の友達らしい人たちに、「鬼滅2回観に来ちゃったよ〜 そっちは何観たの?」って聞かれて、押し黙って…
これまたとんでもなく鮮烈な絶望感が漂う殺伐とした《戦争の映画》。
“あえての”白黒が、その雰囲気からさらに色を奪い、希望を、光を奪う感じ。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.17。
『異端の鳥』…
全編モノクロで子供(主人公)とそれに関わった人物とのそれぞれ短編集的な感じだった。暴力、迫害、性的なものに強制的にさらされる ずっとどこかの辺境の地での偏った思考の物語かと思っていたのに戦争の話だっ…
>>続きを読むセリフを最低限にしているからか、ただでさえ長い作品がもっと長く感じた。
少年が転々としていく中で出会う人が酷い目にあったり、酷い目にあわされたりと辛い出来事ばかりで気分が滅入ってしまった。
20…
重い!長い!しかし良い
第二次世界大戦中、東ヨーロッパのとある土地。ナチスのホロコーストを逃れるために疎開した少年は。
村の人たちから迫害されながらも、預かり先の叔母と身を寄せて生活していた。
あ…
目には目を歯には歯を
意外と少年は逞しく生きていく
主人公の少年はセリフがほぼなく、全編モノクロなので登場人物の表情が際立ち観る側が感情を感じ取ります。
人間の本質が生々しく描かれているし、残…
子役にそんな役やらせんなよ〜って感じの小児虐待の百科事典のような作品。基本目を背けたくなるようなシーンばかりなのだが、撮り方がニクいくらい上手くついつい見入ってしまった。それ一体どうやって撮ったの?…
>>続きを読むユダヤ人の子どもが叔母の家に避難している。
ところが、その叔母が急逝し、遺体に驚いた少年がランプを落としたことで、家屋は全焼してしまう。
少年は両親の元に帰ろうと当てのない旅に出る。
次から次へと…
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