『彷徨える河』でアカデミー賞外国語映画賞ノミネート、『夏の鳥』でショートリスト入りと世界的に評価の高いコロンビアのシーロ・ゲーラ監督作品。アメリカ進出作となった今作だが評価は芳しくない。
原作は1…
アマプラで鑑賞。
中央から僻地へ派遣されてくる拷問官を傲岸無礼な態度で演じるジョニー・デップは相変わらずよいかんじでした。不気味な黒メガネも素晴らしいです。
しかしあくまで不遜なままの彼が何をも…
大国の傲慢さ。夷狄は人にあらずってか!?踏み躙り、果ては殺すことが快感なら、もはや人とは言えまいよ。
身体はって、命懸けで、彼らをそっとしておいてくれ!って訴える民生官に胸が痛かったのだが、あの少女…
「痛みが真実だ」
異種族は単純に敵とみなす思考の危うさ。
本作は架空の国の話だけど、現実世界でも人間は似たようなことをしてきた歴史があるので、絵空事とは思えない。最近でもロシアのウクライナ…
サングラスかけたジョニー・デップが現地の遊牧民をいたぶる様が見れる映画
なんだかんだ文明人の方が野蛮で残酷なんだよね
そして、去るわけないだろうと言いながらも結局撤収するから、タイトル通り来訪者が…
拷問大好き大佐をジョニー•デップが演じてますが、中々似合っていました。
最後には情けない表情で逃げていくけど。
民生官が仲の良い住民と、突然来たヤバい上官に挟まれて苦悩して、最後まで報われないのは不…