マリッジ・ストーリーの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「マリッジ・ストーリー」に投稿された感想・評価

sawa

sawaの感想・評価

3.8
喧嘩のシーンのお互い言いたくないのに言ってしまってた悪い言葉たち。「矛盾してるけど私はずっと愛し続けるだろう」の一文。家の門を閉める時の二人の表情。どれもこれも 愛し合って結婚した二人 が残ってて切なくなった。
付き合ったり結婚するのだって簡単なことじゃないけど別れることはもっと難しい。別れ=相手への愛情と幸せな思い出が消えるわけじゃないし。愛と憎しみは簡単に入れ替わり可能だから嫌になる

「あなたの希望は"約束"になるのに、彼女の希望は"単なる話"になるの?」
u

uの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アダムドライバー好きすぎる
スターウォーズ観てギャップに悶えたい

途中までスカヨハの役が嫌いすぎて観るのやめようかと思った
この女筋通ってなくない?
絶対自分の望むものがわかってる人間と仲良くしようと決めた
というか自分を大切にできる人間しか信用しない
最後にはうまくやって都合良く生きて、そりゃ互いに悪いところはあるけどチャーリーが不憫でならないよ
大いに主観が入ってるけど

歌のシーンとアダムドライバーの感情的な表情は最高でした
あとノラに経緯を説明するシーンの長回しとか構図楽しかった

けどこの人間の醜さの描写、精神的にキツいのでもう観ない
性別関係なくニコールみたいな人間ばかりなんだよな世の中 fxxk

ロストイントランスレーションのスカヨハが観たい…
yuna

yunaの感想・評価

4.6
辛い、けど秀作すぎる。

愛のある離婚だと思った。
泣いた。冒頭のお互いの長所を書き連ねるシーンと途中の口論のシーン、最後のシーン、思い出すだけで泣いてしまいそう
みんな大好きカップルが別れる映画。結婚してお互い愛し合うけど、どこかで食い違ってそれが原因でどんどん二人の距離が離れていく。離婚協定も二人ともそれぞれの側で言い分があって、それが見事な具合にかけ違う。
アダムドライバーとスカーレットヨハンソンの演技が神がかってて、途中の口論のシーンは凄まじかった👏👏
お互い愛がなくなったから離婚するわけじゃない、掛け違った溝が修復しきれなくなって別れる。だから、最後までお互い尊敬し合ってて愛し合ってる。僕はこの映画を観て、大好きなブルーバレンタインとかアニーホールを思い出した。
今年のアカデミー賞のレースに確実に食い込んでくる傑作であり名作‼️‼️
りっく

りっくの感想・評価

4.6
夫婦のお互いの好きなところを箇条書きで挙げていく場面から幕が上がる本作は、愛し合っている夫婦の結婚物語と思いきや、これから離婚へ向けて話し合いと手続きを進めていく夫婦の物語として語られていく。

だが、そこで相手の顔も見たくないほど憎み合い嫌っているならまだしも、長年連れ添ったパートナーである。暴力を振るうわけでも、借金を抱えているわけでもない。逆にまだ好いていたり、相手の吉報を喜び合う瞬間さえある。

だからこそ、アダムドライバーとスカーレットヨハンソン演じる夫婦は割り切れずに苦悩する。法律上の手続きは離婚や親権の問題へと突き進んでいくのに、自分たちの心がそのスピードに付いていけない。夫婦を置き去りにして互いの弁護士が夫婦それぞれの欠点を矢継ぎ早に指摘する法廷の場面はシリアスではあるものの、どこか間抜けで可笑しみが込み上げてくる。

この2人の演技が最高に素晴らしい。ヨハンソンがローラダーン演じる弁護士に現在の複雑な心境を吐露する場面。お互いに堰を切ったように嫌いな部分を罵り合った後に謝る場面。舞台が成功したものの主演女優だった妻がいない二次会で心情を歌に乗せて吐露する場面。好きや嫌いで割り切れない想いを抱えてもがく様が、時にチャーミングであり、時に地獄のようである。

そんな2人と息子は、また新たな生活のスタートを切る。確かに離婚は成立したものの、元妻が元夫の靴紐を結んであげるラストシーンは、家族ではない新たなカタチを優しさを込めて前向きに後押しする。

その大人な着地に、これまでも危機を迎えた夫婦や家族の腐れ縁を描いてきたノアバームバックの作家としての絶頂期を感じさせる紛れもない傑作である。
saki

sakiの感想・評価

-
愛し合って、一緒に過ごした時間が長かったからこそできる離婚劇。
誰かと人生を共にするのって難しいんだな……

とにかく感動するし、アダム・ドライバーへの愛が溢れる映画🥺
hiroya

hiroyaの感想・評価

4.5
人生は一人一人のもの。どんなに愛しても、結婚をして運命共同体でも、子供がいても、その人の人生はその人の人生。言い合いシーン、泣けた。
穂洋

穂洋の感想・評価

4.8
"1人で生きる人生は人生ではない"
アダム・ドライバー、スカーレット・ヨハンソン両者ともにアカデミー主演男優賞、主演女優賞ノミネート確実と言っていいほどの見事な演技。加えて監督自身の経験に基づく絶妙な脚本とランディー・ニューマンの美しい音楽。
Taiki

Taikiの感想・評価

4.5
映画史に残る夫婦喧嘩シーン。
ただでさえ大好きだったアダムドライバーが、もっともっと果てしなく大好きになる映画。
泣いた泣いた。
snackmana

snackmanaの感想・評価

4.0
人生ベスト級に好きな映画だと思う。
こんなに泣ける喧嘩ある…⁈
終盤の喧嘩の長回しシーン、お互いのことを良く知ってるから何を言われると嫌なのかも分かってて罵り合う感じ。(家族とかルーツとか言われたら絶対嫌だよな…)言いながら後悔してる感じ。
めちゃくちゃな迫力の喧嘩なのにとても悲しく泣けた。めちゃくちゃわかるんですけど…。
あんなに好きだったのに、なんでなんだろう…という所ブルーバレンタインみたいに通じる切ない所があった。

ソフィ•カルの「限局性激痛」を思い出す。恋愛ってめちゃくちゃパーソナルなことなのに、なぜこうも共感性があるんだろう。そして監督自身の経験からということも共通していて転んでもただで起きるなという強い力みたいなのがある。
めちゃくちゃ辛かった経験を作品にするパワースゴい。客観視できてるところとかさ…ほんと…。

過ごした時間が長い程、相手のことが分かるから言う前からどうなるか分かってムカつくみたいなのあるよね。家族だったからこそ、つい習慣みたいに靴紐なおしてあげるよね…。

アダムドライバー側のやり手弁護士、グッドフェローズのあのヘンリーだと偶然気付く。驚いた。グッドフェローズを地で行く迫力。

弁護士介入せずに離婚ってなかなか難しいのだろうか、どうなんだろう。あんなに理路整然と原因を述べられると悪化するよな…。