監督シャイア・ラブーフの子供時代の実体験を基にした作品。
不器用で大人になりきれないダメな父親の葛藤と、父親からの愛情を上手く受け止めきれない息子。
そんな父親から唯一学んだことは「痛み」だった…
過去と現在が重複するような想い出のように繋がってて、むずかしく良くできた映画だった
原題からも愛を感じたラブーフさんの気持ちが溢れていて、蜂蜜色の描写おおいのもエモタリアンだったね
エンドロールの…
このレビューはネタバレを含みます
・父と2人で暮らすオーティス
・俳優への夢を背負わされ厳しく育てられる
・大人になったオーティスはPTSDで施設入所
・父との辛い過去を回想
・いい父になってほしく説得
・暴力を振られる
・その過去…
こういう複雑な環境で育った人の心情は、なかなか理解されずらいと思う。
毒親育ちとか、自己肯定感が低いとか、トラウマだとか、一言で片付けるのは簡単ですが、本人の生きづらさは計り知れないわけで。
シャ…
子供時代の環境は本当に大事、そして愛情はいろんな形に成り代わる。
もう少しハッキリとしたストーリーでも良かったかもしれないけどこの曖昧さだからこその味があるのかもしれない
ノアジュプくん本当に素…
シャイアラブーフの自伝的映画
全然知らなかったからめちゃくちゃしんど映画だった
父親が性犯罪者で前科持ち
それを12歳の少年が俳優として支える
愛情なのか不器用なのか胸クソなのか
シャイアラブーフが…
予告のノア・ジュプくんの表情に思考をもっていかれて暇を持て余すがままに観に行った。
シャイア・ラブーフっていう人について何も知らなかったからストーリーは全く予備知識なしで観たんだけど正直、全体的に…
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