何が現実で何が虚構なのか、実は誰にも分からない。現実は虚構であり、虚構は現実であり得る。現実も虚構も全て現実なのかもしれず、全て虚構なのかもしれない。
連続殺人犯の再現フィルムを制作している様子を…
退屈だけど、もうこんなスタイルの映画をランティモスは作らないだろうと思うとじっと見つめていたくなる。太くねじったタオルで自分の首を締めるとき「殺して」という欲求と「殺さないで」という本能がそれぞれ自…
>>続きを読む生きている実感がないんだろう。だから死に瀕して、苦しみで生を感じる。
解説を読まないと連続殺人鬼がいるなんてわからない。オフシーズンの街に出没するかね。映画祭に甘やかされてきた監督という印象が深ま…
存在の不透明さというか、人生を放棄して与えられた役割に従う、その拗られた不平等な関係性に表現者としての悦びを見出すヨルゴス・ランティモス。
決まり切った退屈な日常から離れるには、非日常な治療で人生を…
訳わかんない。
観る前に、殺人事件の再現っていう情報があったからなんとかついていったけど、なにも知らない状況だとしんどかったと思う。
ホテルの従業員らしき女の子が勤務時間中(?)に遊んでばっかなのが…