地獄の黙示録 ファイナル・カットの作品情報・感想・評価・動画配信

地獄の黙示録 ファイナル・カット2019年製作の映画)

Apocalypse Now Final Cut

上映日:2020年02月28日

製作国:

上映時間:182分

ジャンル:

4.1

あらすじ

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

なんか久しぶりにみたくなってレンタルで視聴 ファイナルカット版ははじめて 文明が進んでる国の人間が神のようになって他所を侵略するようなことってきっと世界中で起こってきたことなのだろう なによりやっぱ…

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4.1

ベトナム戦争末期、アメリカ兵のウィラード大尉は裏切り者のカーツ大佐暗殺を命じられる。
ヌン川の上流で王国を築いている彼に接触するため、川を上ることに。

“何よりも嫌悪すべきは偽りが放つ異臭だ”

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言うなれば狂気のロードムービー。ベトナム戦争という「the狂気」をベールに、人間や、世界そのものの狂気を描いた、文学的で哲学的で芸術的な映画だと思った。莫大な予算とテーマのミニシアターインディーズ映…

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オリ
4.0

騒々しくバン・ボン・バーンと炸裂している外側で
内に、内に、静かに沈んでいくサイコホラー。

このファイルナル・カット版は、200分を超える特別完全版より20分短く、
少しすっきりした編集にな…

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3.6

Filmarks2000本目は「地獄の黙示録」!

主人公のウィラード大尉は人里離れたジャングルの中で独立国家を築くカーツ大佐を抹殺する任務の為に自らジャングルへ潜入していくお話。

この映画に宿る…

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VMG
4.5

前半は、"美しい"とさえ感じた
ボートが上流へと上るにつれて、それは"狂気"へと変わった

"美しい"という感想は間違いではないんやろな
「光と影」が上手く用いられた作品だからこそ、"狂気"の反面を…

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映画史に残る名作として名高い一作。
後半の意味不明さは2001年宇宙の旅の冒頭に匹敵する。

どちらも「物語の理解」より「人間の意識体験」の方を重視してる。
『2001年』は人類史と進化の物語だった…

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ほり
4.0
後半のカーツ大佐の顔に光があたる部分と影の部分の演出、カメラワークがとっても良い。

いつ観てもよい狂気。
湿っぽくて蒸し暑い。爽快さなどどこにもない。

朝のナパームの香りは最高だね
2.0

タルコフスキーのノスタルジアに双璧をなす眠たい映画。
気狂いだらけでしんどいけれど、ジャングルにおけるアメリカ人なんてみんな気狂いだから仕方ないよね。シュワルツネッガーがファンタジーなだけ。
戦争映…

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このレビューはネタバレを含みます

以前見た時よりも見応えを感じシンプルに面白かった。

その時は名作映画とあちこちで名前が上がっていたことがきっかけで、戦争シーンや舞台のシーンなど派手なシーン以外はなんとなくの感覚ですごいんだろうな…

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