上映後、監督の城真也くんが「フィクション性をどんどん排した」と言っていたように、ひたすらロウキーなユーモアが散りばめられた、生々しくてビートのない会話劇が続いていく。
それを支えるのは、端正で繊細…
5年付き合った彼女とヨリを戻そうとする男のリアルすぎる展開。
すまん、これドキュメンタリーじゃないのか。。
リアルすぎるから逆に怖すぎるよ前原君。。
正直最後は○してしまうんじゃないかとドキドキし…
①2019.9.13☆3.4@国立アーカイブ
初めて映画館のスクリーンに映る自分を観る。色々な気持ちがあるけれど総じてニヤけた。
どうだろう、アボガドの固さ→時間の流れ、時期がそこまで上手く話に…
5年付き合った彼女との別れを受け止めきれない男を描く
主演の前原さんが自らの失恋を基にした脚本で、過去の自分を演じる「傷口に塩を塗る」スタンスがシンプルな話に生々しさを与えている。
第三者視点ゆ…
2019年9月13日 PFF@国立映画アーカイブ
細かいところがとてもリアルな映画だった。
丁寧に脚本を練り、きちんと計算して撮影し、とことん編集にもこだわった、前原くんに対してある意味意地悪な城…
主演の俳優が、「あの日々の話」に出てた人で少し驚いた。なんというか、憎めないキャラクターで、そのうち売れそうな気がする。
実体験に基づいてるらしいので、リアルな感じが伝わってきた。男の身勝手さみた…