郵便配達は二度ベルを鳴らすのネタバレレビュー・内容・結末

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』に投稿されたネタバレ・内容・結末

作品としては良いと思うんだが、いかんせんストーリーに全く入り込めない。
一目惚れして、あなたなしでは無理ってなって二人で夫を殺す。
ここまでが短期間過ぎて全然わからない。どういう心情なのか微塵もわか…

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郵便配達関係ねえええと思ったけど1度あったことは2度起こる的な意味らしい。

長い。
登場人物全員人間性に問題あり。
あんま面白くない。

「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
恐らくサスペンスなのだろうと感じさせる良い題名だと思う。観てみると郵便配達人は出てこない。

ジーノとジョヴァンナが駆け落ちをしようと広い道を二人で歩くシーンで、ジー…

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これ女さん結構……じゃん。もうどうにもならん状況も感情もグチャグチャで……ド胸糞悪いけど物事に決着がついて良かったかもとさえ思えるほどその前も泥沼だった。ジーノもアレだったけど女さんが愛に飢えさせ…

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ジーノをジョアンナが本当に愛してたのは驚き。

殺した旦那と同じ死に方をするとは皮肉なジョアンナ。親になる二人を運命が見放すもんですか!見放すわ!

ビスコンティの長篇デビュー作。この時代(31年)にノワール小説を映画化していた慧眼は、やはり、並外れた天才の証左かも知れません。

今見ると、控えめなエロ描写も、当時の野郎共は爆裂感に溢れてたのでし…

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愛なのか共依存に陥ったのか、神様は見ているね…

障害があったから燃えた愛だったのかな?
亭主殺した瞬間からの温度急降下にはついていけなかった。人殺しまでしたんだから仲良くせえよ〜!
一緒になった後の生活すら考えられないほど恋は盲目ということか。運…

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ジョヴァンナ、狙撃手、オペラ・コンサート(イタリアのど自慢)、トラック、「もう旅は嫌だ」、スペイン人(G・オラトーノ)、ミラノ保険会社、「人の命を奪ったけれど、別の生命を産むのよ」、「悪人だと思うか…

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ジョバンナがアニータとジーノが2人で建物から出てくる所を目撃するシーンのアングルが凄かった。嫉妬心や憎悪を感じるぬるっとジョバンナの後ろ姿を回り込んで日向にいる2人、影にいるジョバンナの構図が好き。

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