原題『Ossessione』 (1942)
監督 : ルキノ・ヴィスコンティ
脚本 : ルキノ・ヴィスコンティ、マリオ・アリカータ、ジュゼッペ・デ・サンティス、ジャンニ・プッチーニ
撮影 : アル…
以前、ジャック・ニコルソン版を観て突然テーブルの上で始めるとてもエロい映画としか記憶になかった。今作はヴィスコンティ監督初の長編、その時代の生きづらさが沁みる。マッシモ・ジロッティは超イケメン!無粋…
>>続きを読む 前半は、男も女も何とか希望を持とうとし、夫なき後半は、終始陰鬱な空気が漂い、ドツボにはまって行く。女が生きて行こうとし、男のダメになっていく感じが凄い。
貧しいが故の悲劇なのかもしれないし、…
列車で大きいかぼちゃ。
特に後半は眠かった。
男性に頼らなければ生きていけない女性の弱さは感じた。結局安定のために店を離れられないのも、もともとお金も職もなくて困っているところに夫と結婚したけど失敗…
ジェームス・M・ケイン原作の本作。
幾度か映画化されていますが、私、実は1981年の、ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラング主演、ボブ・ラフェルソン監督作しか観たことがありませんでした。
ルキノ・…