CIAによる911の”容疑者”たちへの拷問=“SERE強化尋問プログラム”の非道さ、凄惨さを告発しようとする調査官と反対勢力の執念の戦い。
原題は「The Torture Report」のTort…
9.11のテロ後にCIAが行ったEITの真実を、6年の年月を費やしてレポートにまとめて公表まで闘った実話の物語。
9.11のテロは小さいながらに印象的だったけど、その裏側ではまた違う闘いがあったんだ…
CIAの拷問とそれを暴こうとした調査官の話。
テロとの戦いは本当に難しいと思いつつも、やはり拷問はしてはいけないよなと思わせる作品。
なにより、まさかの拷問した結果何も得られませんでした、という本当…
誰かが書いてた通り、細かく理解するには言葉の意味だったり実際の時系列とか内容を把握してからのほうがいいんだろうと思った。
というのはありつつもこの政治における文書の役割は日本ではあんまり話題になって…