今泉監督の作品が好きで鑑賞。
若葉竜也さんの演技も好きです。
リアルだな〜と思いました。
下北でいろんな人と主人公が関わっていき、知人の死、恋愛、友情、人間関係などなど。裏切りまではいかないけど、…
なんかものすごく良かった。下北沢で暮らしている、どこにでもいるような1人の若者と、彼が関わる人々の日常を見つめていく中で、ちょっとした出来事や変化はあるにはあるんだけれども、それらは決してドラマチッ…
>>続きを読む以前“無駄話ばかりの日本映画が増えた“って書かれた映画レビューを読んだことがある。
本作にも長いワンシーンで登場人物たちの会話が数ヶ所描かれてるが、今泉力哉監督は会話する人たちの性格を浮かび上がら…
映画館で3回、配信で3回。こんなに短期間で観た映画はここ最近で今作くらい。
下北を舞台にした今作は、変わらない街並みが懐かしさもあり、よく古着屋巡りしてたずっと前の自分とも重なり合う。
物語は結…
確かに文化ってすごいですよね。って思う。まんまと下北に行きたくさせられる。そして今泉監督にはいつも推しを増やされる。苗字は違ったと思うけど、愛がなんだの青くんと同一視不可避でズルい。最後のカオスの収…
>>続きを読むリバイバル上映で映画館で見れる機会があったので見てきました。
微妙にすれ違う会話の描写、熱量はあるんだけどそれが伝わっていっていないあの感じ。
絶妙な距離感で描かれるので、見ていて心地よさと一種のむ…
ロングテイクで撮影されていて、絶妙な言葉の『間』が心地よい
下北沢は近所に住んでいてこともあり、親しみがある街だし、何より今が一番人気の街
穂志もえかさんは好みだなぁ 皆さん個性がそれぞれ良く…
「愛がなんだ」を観たので、今泉監督のこちらも観てみる。
最初はどうなるかと思ったけれど、後半はなかなかだった。
荒川青(若葉竜也)が初めて城定イハ(中田青渚)の家に行った時の、会話のやり…
下北沢で起こる群像劇。
俳優たちの演技が超絶で、登場人物の会話劇が楽し過ぎる。
様々な登場人物が出てくるが、それぞれについては最後まで描かない。だけど、街で知り合った人たちってそういうものな気がする…
若い頃を思い出す懐かしい何気ない日々。違和感なく馴染んでしまって、ずっとこのままこの人たちとこの街で一緒に過ごしたいくらいな気分でした。
街の佇まいが本当によくて、古着屋も、古本屋も、行きつけのバー…
©『街の上で』フィルムパートナーズ