Coccoは感受性がビンビンに開かれていて、あらゆる人や哀しみに共感してしまう
その様が見ていて苦しい
我々の大多数がどこかで(自己防衛的に)考える事を止めている事を真摯に考え(自分なりに)受け止め…
2回目の鑑賞。
長い間、ずっともう1回観たくてやっと観れた。
これを撮って映画にしてくれた是枝監督には感謝しかない。
そして見終わってDVD購入。
彼女は唯一無二の歌手だと思う。
Coccoの歌に…
本当に不思議な出会い。
山田さんの今はなきヒューマンステージで歌うcoccoさん素敵だった。
私のよく知る場所が沢山出てきて、生まれてすらなかったはずなのに、何故か泣いた。
とり…
冒頭、取材中にCoccoが口にしたのが沖縄産の黒砂糖くらいしかなかったという衝撃のエピソードが入る。結局、エンドロールのテロップでどういう結末になったか鑑賞者は知らされるわけだが、とにかく終わり方も…
>>続きを読むリップヴァンウィンクルの花嫁に出演してるのを思い出して観ました。
Coccoの思うことと、自分の気持ちが似てた。
彼女にとって、髪を切る、食事をしないという行為は、悲しさから身を守るための自傷なのか…