これは面白いけど終わりが微妙。
いろんなファクターがある。
まずストーリーは「アダムスファミリー」に出てきたハンドのような存在。
「メメント」のように序盤である程度の終わりを見せる。
恋に向かって走…
構成・タッチ共に、極めてユニーク・驚くべき世界と見えて、むしろ日常の機微と高揚・執着とすれ違い、を正確に非情に描いてる地に足の着いたベースからの奇跡の描写であることの方が貴重である。「定められた…
>>続きを読む『アイリッシュマン』を観たあとに鑑賞。
Netflixで2019年11月29日から配信。日本では配信に先立つ11月22日から、一部劇場にて公開。
原作は、「アメリ」の脚本家としても知られるギョー…
右手の冒険、その間に主人公の話が過去を思い出すように語られる
けっこうハラハラする右手の旅と、主人公のドラマの2つの流れが面白い
実際に頭で覚えてること以上のものを、この手は記憶しているんだなあ、と…
このレビューはネタバレを含みます
体が強張ったり目を背けたくなったりしたシーンもあったけど、最後まで見切った。うぐぅ、ネズミこわい…。
右利きの人は右手で何かをすることが多いから、右手にも思い出が宿っているのかも。本体と離れてしま…
凄い…
何故この映画のタイトルは
失くした右手 ではなく 失くした体 なのか…もちろん右手も体の一部なので失くした体でも間違いではないのだけど
なぜ絵を動かそうなんて馬鹿げたことに執着してしまう人…