マリ・キュリー、キュリー夫人、あらためてウィキペディアを読むだけでもすごい人物です。
それを映画は、ピエールとの愛、ジェンダー不平等社会、科学の功罪という現代的視点で描いていますので、マリという人…
これまでに不器用で堅物な男の話は何本も観てきたが、これほどまでに不器用で堅物な女性の話は初めて。
偉大な科学者だが人間としては弱く、それを隠すために強く見せようとしているが不器用なので衝突したり敬…
邦題は『キュリー夫人』となっているが原題は『Radioactive』なので、どちらかというとマリ・キュリー自身よりも研究により発見した元素が齎したものがテーマになっている。
幼少期の様子とか出てこな…
キュリー夫人を見聞きしたのは、小学校の図書館で読んだ伝記以来。子供視点だと消化できない事実もあって、大人の伝記の様相。彼女の死後の史実がクロスオーバーする表現には違和感を感じたが、原題:RADIOA…
>>続きを読む子供の頃によく目にした伝記の本といえばエジソン、ヘレンケラー、キュリー夫人、野口英世でした。その本をちゃんと読んだ事はなかったのでキュリー夫人の映画?観に行くッ‼︎と勢いで鑑賞。
研究に全てを捧げる…
子供の頃、なぜか家にあった
キュリー夫人の漫画を読むのが好きだった。
その思い出が懐かしくて鑑賞。
話がさくさく進むので
退屈せずに観られた。
飽きさせない構成。
夫人の人生の合間に
研究の結果…
放射能の発見と活用でノーベル賞を二度受賞したキュリー夫人の生涯。実話。映画原題は "放射性"
ノーベル賞受賞後の活動は知らなかった。不治の病とされたガン治療と核兵器を生み出した葛藤と不遇の人生の中…
ロザムンド・パイクは素晴らしい女優だとは思うけどわざわざ立川まで観に行くのも気が引けるな~。。。とスルーするか迷っていた私の眼にある名前が飛び込んできた!
なぬ?アニャテイラージョイだと??
あんな…
© 2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLC