キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

hasema
3.4
キュリー夫人の実像がよくわかる。
ポーランド人として差別されたことや、放射能の恐ろしさに気づきつつも、人類に貢献できる面を信じたこと。

娘もノーベル賞を取っていたとは、知らなかったな。
3.5

このレビューはネタバレを含みます

彼女の半生を結構はしょって死までを描き切る作品だった。
彼女の人生の最初から研究内容など、wikipediaに結構長く書かれているので内容自体はそちらで読む方が充実していた。
映画だと流石に専門的な…

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な
3.4

放射能を発見した夫婦の伝記映画
子供の頃本で読んで幼いながらもこんな昔に女性でノーベル賞をこの分野でとれるのはすごいんじゃないかなと漠然と思いながら何度も読んだ

映画はずっと観たかったから観れて良…

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キュリー夫人の伝記。

キュリー夫人については偉業しか知らなかったからこんなにも辛い人生だとは思わなかった。

■なんとなく知っている偉人の人生をダイジェストで教えてくれます。自伝的な映画ですが放射能(原爆)の“負の歴史”も描かれているので見応えも十分。『オッペンハイマー』を観た人にもオススメかも。
■娘役で…

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3.5
雑なポスタービジュアルから想像されるような四角四面な伝記映画というわけでもなく、陰鬱な美学を感じる画面作りには魅力を感じる
jun
3.3
記録

キュリー夫人の事をサラッと学べた気がする。
綺麗な画が印象的。
mam
3.2

このレビューはネタバレを含みます

キュリー夫人の功績を全然わかってなかったので。
夫と共に発見したラジウムは、後に放射線治療でたくさんの人々を助けるとともに、その反面"核"という人類破壊の道を辿ることにも...。
WWII前の193…

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原題: Radioactive。『オッペンハイマー』関連作品。キュリー夫人ではなくマリ・キュリーとして認識すべき。娘役でアニャが出てた。

「偉人を主人公になんてできない。飲んだくれている兄ちゃんじゃないと」と鴻上尚史が語っていた。その創作姿勢は理解できなくはない。のであるが、しかしステレオタイプがすぎるとも思うのだ。

偉大な発見をし…

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