パリ、1934年。マリ・キュリーは研究室で倒れ病院に運ばれる。ストレッチャーの上でマリの頭の中に1893年のピエールとの出会いが浮かんで来る。
当時マリは研究の為ポーランドからソルボンヌ大に留学中で…
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強いこだわりを持ち
感性の独特さが目立つマリ。
伝記でしか知らないキュリー夫人の人となりが画かれ、
冒頭から急速に個性が立ち現れる。
彼女のその個性を包み愛する夫ピエールとの出会いは運命的だ。
美…
こんだけの俳優揃えといてこの仕上がりかい…
マリ・キュリーが悪びれない、情熱の塊みたいな人だったことは知らなかったので、それをロザムンドパイクの演技で見られたのは良かった。
サムライリーもアナイさ…
ノーベル賞を二度(1903年物理学賞・1911年化学賞)受賞した科学者、マリ・キュリー(キュリー夫人)の波乱に満ちた半生を描いた伝記映画。
ローレン・レドニスのグラフィックノベル「Radioacti…
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私が生まれて初めて買ってもらった伝記本がなぜかキュリー夫人(マンガのやつ)。
それだけなのに勝手に親近感を抱いていた訳ですが、映画はふっつーでした。
特に感動も大きな共感もなく、年表を見せられている…
小学生が読むような伝記(今の小学生は伝記など読むのだろうか)には必ず出てくるキュリー夫人の半生を描いた、マルジャン・サトラピ監督の伝記映画。
キュリー夫人に関する出来事が書かれた年表をそのまま順番…
アニャ・テイラージョイさん目当てで観賞!
アニャさんはキュリー夫人の娘の役で、登場して来るのは残り30分ぐらいからでした。
この作品の日本での公開は2022年でしたが、2018年の撮影だったようで、…
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