2024年64本目
環境汚染問題をめぐって、1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つマーク・ラファロが自らプロデュースし、映画化。
マリオ・…
トーマスマッカーシーのスポットライトのような味わいのお仕事もの。
マークラファロは製作に入ってるんですね。
とんでもない事件のようだけど、九州のカネミ油症の事件を思い出して恐ろしくなった。
そし…
デュポン社がテフロン加工のために使う有害物質PFOAを製造していた工場からでた汚染廃棄物を廃棄目的で流出させていた事件。それに立ち向かった一人の弁護士の長きに渡る闘いを描いた実録ドラマ。
環境活…
『ダークウォーター』の題名からして怖いけど、人類の発展と共に発生した環境汚染について、考えさせられる。人として考えられないけど、実話だと思うとさらに怖い。
カントリロードが途中で流れるのだけれど…
最後まで気が重くなる苦しい映画だった。巨大企業は目先の利益を優先して繰り返しこの様な問題を起こすけれど、なぜ自分の大切な人たち、愛する家族を危険な目に合わせて平気なのか理解に苦しむ。もしくは生活から…
>>続きを読む2024/2/6
今なお続いてるんだと思うと。。
私たちの身体には化学物質が蓄積されているんだな。あんまり実感湧かないけど。
ただ、あれだけ悪い影響があるとわかっていながら、それを研究対象としてし…
巨悪と戦うマーク・ラファロを見るため鑑賞。
デュポン社が垂れ流した有害物質…
水俣病が表に出る猫の狂い死と同じ表現されてましたね。
資本主義に取り憑かれた大企業のトップや資本家たちってほんと…
…
テフロンってそんなに危ないのか…
マイクロプラスチック問題もあるし、化学物質って身体に溜まり続けてるんだろうな
がんの一因もそういう化学物質もあるんだろう。
今も闘い続けているとは…
これぞ弁護士の…
デュポンが長年引き起こしていた健康被害を弁護士が明らかにしていく実話。評価も高く気になっていたので。
デュポンという巨大企業の不正と戦っていくこの感じ、池井戸作品っぽいなあと思った。
明らかになっ…
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