ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男のネタバレレビュー・内容・結末

『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

巨大化学企業「デュポン」が引き起こした水質汚染問題に立ち向う弁護士ロバート・ビロットの戦いを描く、実話を基にした法廷サスペンス/ヒューマン・ドラマ。

主人公である環境弁護士、ロバート・ビロットを演…

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実話という点で興味がそそがれたうえ、内容も面白かったですが、巨大企業が自分達の利益の為に多くの犠牲を生み出していることを黙認していたことが恐ろしかったです。未だ600種類以上の規制されていない物質が…

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テフロン加工のフライパンの注意書きに、空焚きすると鳥に危険が及ぶみたいなことが書いてあって、こども心に恐怖を感じた。それはもう40年くらい前のこと。この映画を観て思い出した。
恐怖だったのが環境汚染…

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テーマと主人公が良かった。ミナマタより好きだった。
対企業の話は巨悪に立ち向かう感じで正義感を駆り立てられる。あと今どき企業の責めどころは部外者にも見つけやすい状況があるから、主人公に共感しやすい気…

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小さい頃フライパンはやっぱりテフロンみたいなのを刷り込まれたイメージだったけど
今の自分は間違いなく有害物質を口にしてる

マークラファロの正義がだんだんと精神を蝕んでいくのがわかり
正義とはなんな…

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「明日は我が身」

世の中の便利なものの多くは元々は軍事利用のために開発されたものだと聞いたことがある。その中にはティッシュペーパー、レトルトパック、インターネット、GPSなど、いまでは一般家庭に広…

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6万9000人分の血液サンプルの結果が分かるのに7年って…しかもまだ3000件以上の弁護が残ってるなんて…。


良いことをしているはずなのに。

異変に気付いてから11年後 勝つ時を見れずに亡くな…

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スカッとする裁判の場面など無いし、盛り上がる場面も無い。何故ならこれが実話であり、現在も続く問題だから。
ただこれを映画に出来るのは、弁護士ロブの尋常では無い忍耐力、信念があるからこそだろう。

企…

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デュポンの環境汚染を暴く、弁護士の話。

環境汚染の実態、その原因を探っていく前半部分と、デュポンとの戦いが描かれる後半部分という構成かな。
前半はミステリー的な面白さもありましたし、後半はややダレ…

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マークラファロ大好きマンなので鑑賞。
フォックスキャッチャーでデュポンに雇われた人やって、今作ではデュポンを訴える人やっててなんか個人的に面白かった。
入院した時の妻役のアンハサウェイが凛としてて格…

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