ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男のネタバレレビュー・内容・結末

『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

環境汚染を巡って巨大企業と闘った弁護士を描く、実話ベースの社会派サスペンス。軍需産業としても名高い「デュポン」。身近な合成樹脂「テフロン」。かっての水俣を想い出す根っこの深さ。声を上げた実在の人々と…

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凄いわ。面白かった!

実際の話だからこそのリアルな展開がとても面白かった。弱者vs強者っていうありがちな設定だけど、その中でも色々なプロセスがあって、人々が関わって、ドキュメンタリーを見てるような…

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デュポン製はもう2度と使わない
隠蔽体質すぎる
それも、あまりにも深刻で人的被害の大きいことを
何故今も現役バリバリなのかわからない
そしてテフロンの怖さ
これから何かを買うときはテフロンの有害性を…

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フィクションの訴訟系ドラマに出て来そうな信じられないようなホントの話。テナントは命を賭けて汚染を証明し、ロブも命をかけて執念で大企業に訴訟に立ち向かった。

なぜロブが執念をもてたのか?当時赤ちゃん…

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もはや企業側も非を認めていて、テフロンの有害性やデュポンがやったことはもう世界中が知っているのに
こんなにも裁判や保証手続きに時間がかかって、誰のためのor何のための法?って感じ。
その間にみんな死…

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膨大なデータ故仕方がないとはいえ、住民たちからしたら7年は長過ぎる。すでに病気を発症している人なら、尚更7年もの時間を耐えることができないのだから。
自らの利益のために人体に影響を与える毒物を世に垂…

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 駐車場での柱とキー回しの緊張。デュポン社の妨害と車で移動する際の市民の目線による圧迫が強調するでもなく映される居心地の悪さ。さらりと字幕で流される裁判結果も目の行き場がなく恐ろしい。

一通り調べて観たのに、なんだよ実話かよ。そりゃ最後までスッキリしないで終わるわけだ。

しかしめちゃくちゃ面白かった。

アンハサウェイに目がいってしまうが、主人公がミスタービーンみたいに味のある人…

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自分たちに不都合な事は隠し、誠心誠意のかけらもなく、人をお金としか見なくなった巨大企業の怖さを痛感した。テフロンの製造過程でてるPFOAで人体実験したら奇形とかでるし、ガンとかなるけど政府が基準値作…

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まだこの闘いは終わっていないのか…闘い続けるロブ、かっこよすぎるよ
今すぐ家にあるテフロンフライパンを全て破棄します

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