イラン国内の麻薬中毒者は650万人…
邦題の意味はここから来ているそうですが、人口8000万ほどに対してだと、約8%が中毒者ということになります。
父親が昔はイラン人が路地裏で麻薬売ってたとか言っ…
イラン映画はもっとスポットライトを浴びても良いと思う。
この映画も然り、称賛に値する。
それでも日本で(Filmarksで?)評価がそれほどでもないのは地理的に遠いのと、イランの文化や内政に関する知…
2016年の監督デビュー作『Life and a Day』が、イランのアカデミー賞といわれるファジル国際映画祭でいきなり監督賞・脚本賞を含む9冠に輝いた大器、サイード・ルスタイ監督による傑作サスペン…
>>続きを読む麻薬王のナセルは、暴力による権力で売人たちを締め付け、大量の麻薬を国内で流通させる悪人だが、女子供は傷付けないというポリシーを持ち(といっても流した麻薬で間接的に破滅する女子供は数多いるだろう。現に…
>>続きを読む目的のためなら、暴力・暴言・詐称などなど卑劣な限りで容疑者を厳しく尋問しまくる刑事サマドと大物麻薬売人にナセルの麻薬戦争映画。
冒頭の追いかけっこシーンの結末からも、今まで見てきた映画とは一味違う…
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