安富さんの「子供を守る」「世界を変える」活動を映画を通じて表現。
立場主義の世界で生きて、それにある種の
自信や憧れを抱いて生きている「人間」にはわからない。他の動物と同じで猿でありたい。演説は意味…
原監督作品は、長時間作品が最近の主流だ。本作は、4時間越え。内容は、メロリンQだった山本太郎がポピュリズムだと分かっていながら政党を作る。そこに女装(女性装)をした安冨歩氏が映画にするなら選挙に出よ…
>>続きを読む山本太郎の天才的アジテーターぶり、はよくわかった。
ただ政策はとうとう伝わって来なかった。
馬、というのは非常にナーバスな動物なので、
公共の場に連れ出すのは、虐待と思う。
ただそういうことには、気…
「何が生産性だ。あなたも私も、生きていることに価値があるんだよ」ー。この山本太郎の言葉には、深くうなづくしかありません。本作品は、れいわ新選組が国政政党入りした2019年参院選当時の「ファンクラブ…
>>続きを読む【真のアナキズムとは】
コロナ禍となり、れいわ新撰組の政治活動及びアジテーションが次第に疑われ始めてきた2020年中頃にアップリンク渋谷にて鑑賞した。
女装する安冨歩氏の既存の日本型システム(左…
令和元年参院選でのれいわ新撰組の選挙運動を追ったドキュメンタリー。泉南石綿村と同時鑑賞。
こちらは群像劇といいながら安冨氏の街頭演説がほとんどであり、あまり画面映えする人がいないこと、連日の全国行脚…
流石に長すぎるけどやっぱ政治的な内容だから興味深い作品だった。
ゆきゆきて神軍の原一男監督作品。
冒頭で監督ご自身が「今の日本には奥崎健三みたいな人が必要じゃないですか!」と熱く想いを語っていたの…
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