ストーリー:
時は1962年。
独裁政権下の台湾。
政府を批判する本や自由を掲げる書物は禁止されていた。
そんな中、ファン・レイシンが学校で目が覚めると。。。
感想:
台湾産ホラー!
雨の夜に学校…
予告編が面白そうだったので鑑賞
ゲームが原作らしいですね。知りませんでした。
ホラー映画というよりはミステリー要素が強め。ホラー映画っぽいのは最初と最後くらい。
1960年代の台湾の社会情勢が…
おもしろかった。セットや演出がすごく凝っていて、内容もシリアスな展開やショッキングな展開を織り交ぜ畳み掛けることで中だるみすることがなく最後まで没頭して鑑賞することができた。ホラー映画としての怖さは…
>>続きを読む夏の台湾🇹🇼強化月間。
台湾の、1949年から1987年までの38年間、戒厳令が敷かれ、思想統制がなされ、基本的人権が制限されていた「白色テロ」の時代があった事を今頃知ったんですが(汗)1987年…
そんなに昔でもない時代に厳戒令やったり
それによる極刑があったなんて…
という歴史は学べた
でも、思ってたんと違った
ホラーですやん、びっくりするやん
得体知れなさ過ぎて耐えられたけど
もっと描き…
台湾に国民党政権のこんな酷い時代があったのか!と驚く(日本にも同じ時代があったけど)。
国民や学校がお互いを監視し合い、反政府的な書物を持つと密告され死刑にされる環境。
今の日本もネットやカメラで監…
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