【実話ベースの落とし穴からも学ばせられる】
1986〜@ジョージア州,アトランタ→デモレスト
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『ブラック・クランズマン』で腹立つキャラが上手すぎたポール…
テロ事件で被害を最小限にとどめた英雄が一夜にして容疑者として疑われる話。
国家もマスメディアも怖い。情報操作でいかようにも犯罪者を作り出してしまう。
でもこのリチャードも純粋すぎてバカ正直すぎて腹立…
・実話ベース
・1996年アトランタ五輪の音楽イベントで起きた爆弾テロ事件で爆弾の発見者として英雄視されたのも束の間、一転容疑者とされるも旧知の弁護士の協力を得て捜査機関やマスコミの執拗な追及と闘っ…
このレビューはネタバレを含みます
期待を裏切らない重厚で見応えのある映画だった。
正義とは何かについて、、強く考えさせられる映画だった。
日常生活で正義と決めつけてしまっている警察、マスコミの報道。そして世論、大衆。1人の男と置…
WOWOW鑑賞
「正義を安易に信じるな」
ある1人の男性が経験した司法とメディアテロの恐怖を描いた、
実話の映画化。
アカデミー賞助演女優賞ノミネート
2019年米ディズニー作品
監督 クリン…
なるべくなら目を背けたい事実。
監督がイーストウッドだからという理由で観た。
リチャードジュエルの物語をなるべく多くの人に伝えるためにはイーストウッドが監督をすることに意味があったんだと思う。自分…
アトランタ五輪を襲った爆破テロ事件、その爆弾を見つけた警備員が、容疑者と疑われFBIとマスコミに追い込まれる。実話。クリント・イーストウッドならではのシッカリした脚本と真実味のある演技・演出が素晴ら…
>>続きを読む1996年に新聞だけでこれだけの影響を与えるのだから今この時代だとと考えると恐ろしい。実際にも無責任な情報が蔓延しているネットだからこそもう2度と起きて欲しくないような内容。
流石に20年以上の年月…
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