光も色もない世界を生きる女と、目は見えても闇の世界を放浪している男との恋物語(ここまで映画祭サイトからの引用)。
この映画で「瞽女」という言葉を初めて聞き初めて知った。『砂の器』を思い出す差別と偏…
方言が強くてちょくちょく聞き取れない箇所があった。U-NEXT早く字幕付けてくれないかなぁ
凍えるような雪景色のシーンからゆっくり季節が移ろいでいくのを感じられる。宮川一夫の撮影センスがひしひしと画…
方言映画、盲目の女旅芸人をごぜと呼ぶが子供のころからごぜ屋敷で過ごしてた修行して旅芸人してたおりんはタブーを破ったためはなれごぜとして生きることになるが・・・・
。一種のロードムービーであり反戦映画…
10代の頃、こういうのを文芸地下なんかで観てきてるので、ぜぜとかひろきなんかはたいしたことないと思ってしまう。
おりんの境遇を殊更酷く描かずとも、かなりシンドい境遇と感じながら観ていると、あのラスト…
私は 以前に岩下志麻さんが この映画に出演された時のことを話されているのを見て この作品に興味を持ちました。
瞽女(ごぜ)とは盲目の女性たちが三味線を弾きながら唄を歌い お金をもらって 旅をする旅…
やるせないーー…
みんな一筋縄じゃいかない感情や欲望を持っていてなんとも。
映像はきれいで瞽女歌も素晴らしく、おりんの幼少期の記憶語りと今を行ったり来たりする構成も叙情的で沁みた。
しかし若い西田…