ペドロ・コスタ作品を続けて観るうち、いつの間にか同じ場所へと導かれていた。リスボン郊外、すでに消えた貧民区フォンタイニャス。
彼の映画は社会問題を語るためのものではなく、歴史からこぼれ落ちた人々が…
このレビューはネタバレを含みます
ポルトガルに出稼ぎに行った夫の危篤を知りアフリカから来たヴィタリナ。亡き夫の面影をたどるようにリスボンの移民街に留まり、暗がりの部屋のなかで自らの波乱に満ちた人生を語り始める...。
暗闇と光が織…
ポルトガルの植民地だったアフリカの島国カーボヴェルデからはリスボンへの移民が多く、アフリカ移民労働者たちの移住区はスラム街のようで、崩れかけた教会があるだけ。
失踪した夫を探しに、はるばるリスボンへ…
初ペドロ・コスタ
舞台上の演劇を見ているようだった
直前にコンテンポラリーダンスの映画を観ていたせいもあるのか、全ての動きが一つの踊りのようだなと思いながら観ていた
基盤に信仰があったので、理解…
お決まりのフォンタイーニャスを映すバッキバキの画面。からの突然飛行機出てきてぶち上がった。しかし後半さすがにウトウトしちゃって終盤みた展開が自分がこうなって欲しいと思った夢なのか、本当にスクリーンに…
>>続きを読む全てのカットにおいて、物の配置や光の当て方など徹底的に考え抜かれていて、素晴らしい写真の作品を連続して見せられるようでとにかく驚嘆する。
ただ、その連続に慣れてくると次第に飽きてくるし、ペドロ・コ…