インドの農村で貴重な水牛が暴走し、群衆がそれを捕まえようとする話。
つまらなかった。
イカれた牛が大暴れするのを期待したが、普通の牛がただ逃げてるだけだった。
そもそも牛はあまり関係ない。
む…
牛の怒りよりおじさん同士の喧嘩ばかり見せられて困惑。思わせぶりに出てくる聖書の引用とか、言いたいことはなんとなくわかる気がするんだけど、結構な画面揺れにすっかり酔ってしまい考えが上手くまとまりません…
>>続きを読む逃げた牛を捕まえる映画。これほど興味深い題材はない(誇張)。インド映画というのも相まってか序盤から最後まで癖が強すぎる。これがインド代表として数年前のアカデミー賞に名乗り出てきたのちょっと面白い。
…
やっぱりこの監督何かおかしいよ
これをアカデミー賞代表にするインドって国もおかしいよ
チュルリも面白かったし早く新作も上映してくれ
結局水牛の逃亡なんてきっかけの一つなだけでどうでもよくて
人間と…
逃げた水牛を村の男皆んなで捕まえようとするイベント的インド映画。
ヒンドゥー教が収める国で、2%しかいないキリスト教を信仰する、珍しい村の設定。
なので、牛肉大好き。そりゃ必死に水牛追いかけ回すわ…
逃げた牛を追いかけるという、シンプルなことで、話が進むのも遅いんだけど…
凄い。凄い面白い!!!ラスト15分のお祭り騒ぎといったら、血が踊る、手に汗にぎる。他の映画では味わえない体験が待っていました…
ラストの群衆による人間の醜さを体現した芸術を見せるための前振りが90分だった。
前半はインドの日常が映される。独特なカット割りと効果音があり、カルト臭はする。しかし、牛が暴走するシーン、人を襲うシ…
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