☑️『アリ地獄天国』及び『トム·ジョビンの光』▶️▶️
似た題材を一度は断った実積のない記録映画作家の長篇第1作目(山形でも話題になってて、ずっと気にしてた。このテーマでの破天荒フィクシ…
ブラックな会社、大なり小なりあると思うが、その現場にいる時どう対処するのか、この映画の場合はユニオンに加盟し法律をたてに戦っている。そして今回は勝利するのだが、あまたあるブラックになかなか気は晴れな…
>>続きを読むオンラインライブにて鑑賞。
ニュースでも話題になっていた『アリさんマークの引越社・不当人事事件』を約3年間に渡りまとめたドキュメンタリー。
ことの顛末は
・給料が良いという理由で転職
↓
・実態…
2017年ブラック企業大賞に輝いた(笑)アリさんマークの引越社の、まさにエントリー理由となったシュレッダー係にまわされた方のドキュメンタリー。
噂には聞いていたけど、かなり酷い内情で、正直、こんなの…
「働く」ってなんだろな、と考えてしまう作品。
ちょっと考えられないような会社で働いている西村さん、端からみたら「やめちゃえば良いのに」と普通思うけど、何が辛いかというと、この方はこの会社で仕事をし…
2020.11.21
ズッシリと心に残る映画。
まず最初に、
未だにこんな会社あるのか...
という衝撃。
まるで昔の軍隊みたいと思ってしまった。
差別的な用語も気持ち悪かったし、
従業員に考え…
力のある作品だった。反社会的勢力さながらの会社を相手に「正しいキレ方」をもって闘う西村さん。彼に寄り添い、冒頭から相手企業を明確に露出させた土屋監督は、自死してしまった親友を救えなかったという想いか…
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