一個人がブラック企業と闘うことの現実を映した、歌舞いていない、"リアル半沢直樹"なドキュメンタリー。
アリさんマークの「引越社」の現役社員が、待遇改善を求め個人加盟の労働組合(ユニオン)に加入した…
あまりにも理不尽過ぎる会社の仕打ちに対して、労働組合に加入して闘ったその記録をテンポ良く映し出していたので、とても面白かったな。
主人公の人柄や仕事に対する理念を、土屋トカチ監督がこの作品を作った背…
営業実績No1なのに、会社に刃向かったばかりにシュレッダー係に飛ばされた社員の奮闘記。
ゆとり世代、ジョブホッパーな私からすれば、ブラック企業で働く彼に、映画冒頭は「なんで転職しないの?」ばかり考…
ブラック企業の内実にのけぞる。青年が闘うアリさんマークの引越社の内幕は差別ヘイト違法圧迫なんでもござれで、労働基準法違反が霞むほど。
本社前での抗議活動を、上階から見下ろす社員達が差し向けるスマホ…
門真国際映画祭
劇場鑑賞を逃してしまったので拾えて良かった。
とある引越し者社の社員さんのドキュメンタリー
成績トップの営業職からシュレッダー係に。
普通なら退職して終わりのところを組合に加入して会…
冗談レベルの労働条件を強いる自らの勤め先と対峙する30代男性社員の姿を追ったドキュメンタリー。
来た。ジャパニーズ ケン・ローチ。
とりあえず、アリさんマークの引越社は完全に終わった。
上映終…
「家族を想うとき」の実写版にして、あの慟哭のエンドロールの続きが見られてしまう日本版のドキュメンタリー。
数年前ガイアの夜明けで見たときに衝撃を受けて以来気になる話題ではありました。
映画化されたと…
【大学生必見!『家族を想うとき』のさらなる深淵】
大学時代に話題となったアリさんマークの引越社の過労問題。揉めに揉め、34歳の男性はシュレッダー係に左遷され、1日中シュレッダーをさせられることとなっ…
昨年の山形で見逃した本作、ほぼ映画を観なくなった生活でも観なきゃダメな映画だと確信してたので朝4時の配信のために起床。引越し会社のブラックな部分が全面に押しだされ「家族を想うとき〜お父さん会社で闘う…
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