友人がISISに加わったと知り、ショックを隠せないテキサス在住の米国人イスラム教徒たち。共に過ごした日々を振り返り、彼が過激派に走った理由を考える。
人種差別ってのもあるし、この人だけが黒人だっ…
友達だと思っていた仲間がある頃を境にイスラム教に傾倒しだし、ついには信じられないことにISISに入ってしまったという話。仲間たちが彼の思い出を語るという内容で25分ほどと短くまとまっている。
南ア…
20分程のドキュメンタリーなのだが、ここ数ヶ月で一番考えさせられた作品となった。
ISISに行ってしまった"マーク"のことを友人たちの視点で語るという内容。
もともとムスリムの家庭に生まれた友人たち…
人のことを推測するのは簡単だ。
本人は出てこないので何とも言えないが、
周りの証言だけでも、彼は生きづらさを感じていたのだろう。
残された友達たちは、彼のことを友達だと思っていたけれど、彼は実際ど…
米国に生まれたごく普通の青年がISISに参加したことを受けて、旧知の友人たちが「彼」について語らう短編ドキュメンタリー。
地元では数少ないアフリカ系住民として生まれ、青年期にイスラム教に出会い、やが…
このレビューはネタバレを含みます
この映画がたまたまISISに加入した人をテーマに作られたってだけでなにもイスラム教に限った話じゃないなと感じた
自分が弱ってしまった時に縋れるものがあるっていうのは結構大事なことだと思うけどそんなも…
観た。
仮面をつけた友人達が、イスラム国に行ってしまったマークについて語るドキュメンタリー。
彼の人となりから、どのようにして変わっていってしまったのか。仮面越しではあるが友人達の苦悩が伝わる。…
どこにも居場所がない。なんとなく疎外感がある。
過激派はそんな人々の受皿になっているのではないか。人とのつながりが希薄になっている部分につけ込んでいるとしたら、姑息。
強い繋がりでなくても、軽く挨拶…