沈んでいっているのか浮かんでいっているのか、大きいのか小さいのか、方向感覚が分からなくなる宇宙のようなセノーテという水の中。そして境界線。画も音も感覚もSFの様でもあるし、見えないものを捉えようとず…
>>続きを読む【絵画的な幻想世界】
メキシコはユカタン半島北部に点在しているセノーテ、つまり洞窟内の泉を映し出した映画です。その一帯に暮らす人々の生活や祭も登場します。セノーテは水源として実生活に必要であったば…
セノーテについてのドキュメンタリー。
セノーテとはメキシコのユカタン半島の洞窟にある、地下水の溜まった泉。
人々の主要な水源であり、雨乞いの儀式のために生け贄の捧げられた場所でもあった。
現世とあ…
当然物語もないし、ドキュメントとも違くて、一番分かりやすく言うと、朝方にNHKとかでやってる深海とかのフィラー映像のスゴい版?
最初の15分は「スゲー」と思ったものの、本編ずっとそれなので、途中か…
冒頭から語り部の声がささやき声で、神聖さへの演出が過剰に感じてしまい、映画に入り込むことに失敗。そこからはずっと苦痛になってしまった。
神聖な場所に入り込んで冒涜しているようにしか感じなくなってし…
ぞわわわわわ〜とした。怖い。水の音が静かに響く。怖い。でもかなり退屈。眠かった。
メキシコ、長年1番行きたいと思っている国。未だに叶っていないけど。
カンクンに存在するグラン・セノーテという場所は中…
生半可では理解できないとの前情報から恐る恐るみたけれど・・・
見事に考察迷子。
水中の中からの撮影多かったのは、
古代の生け贄とされた人々の見ていた視点?
現在セノーテの近くに住んでいる人々を映し…
〇遠めに子どもが泳ぐ姿を捉えたときの「安心感」といったら。
〇音と映像がシンクロしていたのは全体の2~3割? 歌、朗読などの混ざり具合からしてこれはドキュメントというより詩的なフィクションでは。
〇…
(C)Oda kaori