この世界は生きづらく、あたたかい。
西川美和監督のキャリアの中で、初めての小説原案の作品だそうです。西川監督らしい人間の機微を描いた素晴らしい作品となっていました。
本作の原作は、実在のモデルが…
西川美和監督、人間の弱み、その弱みの輝きを描くのが本当にカンペキ!
びっくりするくらいに、沢山の発見と想像力を与えてくれる。
一昔前の1990年に発行された長編小説『身分帳』の実写映画化。
元殺人…
後味の悪さ
御涙頂戴もわかってやってるでしょう。
それでもこの終わり方が彼にとって良かったと思ってしまうほど、自分もやり直しができないと思ってしまうような歳になってしまったのか。
老人介護施設の…
自分は若すぎるし
芸術を学んでも世の中の豊かな層に届くだけかもしれないし
もっともっと強くならないといけないとか大きな存在にならないといけないとか、たくさんの人を救いたいとか
涙でぐちゃぐちゃなまま…
色々考えさせられる映画。主人公の周囲の人間がみんないい人で、本当良かったと思う。昔の仲間ですら巻き込まないように、堅気に戻れるなら戻れと応援してくれるの嬉しいね。一度ヤクザとかの道に進んでしまった人…
>>続きを読む役所広司さんはすごいなああ!
最初の行進を見て私は鳥肌立ってた。嘘みたいですが。
職探しアタック中に痛い質問されて穴にも入りたくなる気持ち。
仕事が決まったり少しずついいことが起きはじめてるときの…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会