〖1950年代映画:人間ドラマ:スウェーデン映画:ATB〗
1956年製作で、ヨーロッパを舞台に人間の生と死、神の存在を問いかけた人間ドラマらしい⁉️
この監督本当に神にこだわるね…って作品でした😅…
今日も恵比寿へGO。ベルイマンの代表作「第七の封印」を鑑賞。前から好きな映画だが、改めて衝撃を受けっぱなしだった。ひたすら生と死、神と悪魔、聖と俗を描き、狂気に近い重苦しさがベルイマンの特徴だが、…
>>続きを読む信仰とは何なのか。
姿を現した身近にある死と、沈黙する神に求める救い。
一体なにを頼り信じるべきなのか。
死神のビジュアル堪らんな。
これ以降、死神のビジュアルを大きく決定付けてしまったのがこの作…
どこかディストピア的にさえ感じる
疫病の蔓延した退廃的な世界観が好みだった。「死神とチェスをする騎士」という設定もその絵面だけで心掴まれるし、死神のキッチュでバカっぽいが、確かな存在感のあるヴィジュ…
初ベルイマン。もっと小難しいと思ったけど、旅芸人一座や鍛冶屋のおじさんらコミカルなキャラクターも登場し観やすかった。
いろんなとこに出てくる死神のビジュアルはやっぱり強烈。神の不在、信仰の揺らぎ、…