死を目前とした騎士が、自らの死を迎えに来た死神と出会い
勝利した場合見逃して貰えるという条件の
チェスを行う、チェスと滞在した村での出来事から
生と死とは何かを見い出すという話、らしい……
イング…
騎士と死神がチェスをするシーンはかなり印象的、後続の他の作品で擦られまくってるのはここから来ているのかと納得。
十字軍とペストは史実ベースだともうちょっと時代差があるようですが、神の…
DET SJUNDE INSEGLET
「子羊が第七の封印を解いた時ー
およそ半時間のあいだ 天に静けさがあった
七つのラッパを持った七人の御使いがー
ラッパを吹く用意をした」(「ヨハネの…
5作目のベルイマン。死神とチェスをするというシチュ最高。ジャケも5作目で1番好き。
テンポと会話早目で、ぼーっとしてたら あれ?と置いてきぼりになるので注意。十字軍という日本人にはあまり馴染みがない…
信仰とは何なのか。
姿を現した身近にある死と、沈黙する神に求める救い。
一体なにを頼り信じるべきなのか。
死神のビジュアル堪らんな。
これ以降、死神のビジュアルを大きく決定付けてしまったのがこの作…