死への恐怖に怯える人たちと神の不在について描いた作品。死神にチェスを挑む主人公、信仰にすがり愚かな行動をする者たち。宗教的な映画かと思わせ、神は実在しないという方向性で進む(しかし死神=死は確実に存…
>>続きを読む死を具現化したキャラクターの不気味さと、幾分ユーモラスにも見えるチェス対決。ペストという疫病の蔓延は、神の不在をわかりやすく象徴する。やや観念的にも思えて退屈ではあるが、旅芸人一家の明るい未来を予感…
>>続きを読む意識高い系シネフィルたちが好きな映画として高名なやつ。
ぼくはとっても意識の低いただの映画好きなので、
面白さが少しもキャッチできませんでした。
ものの解説によれば、
神の不在をテーマにしてナ…
うーむ。神の存在を問う、か。
日頃神様なんか居やしねぇと思ってるけど、いざ困った時には何かに祈っちゃったりなんかして、あとは誰か腹の立つやつが居ればバチが当たれと呪ったりなんかして、思えば全く良い加…
ペストが蔓延していた中世ヨーロッパ。十字軍の遠征から帰途についた騎士は、浜辺で「死」と名乗る、黒いマントの死神と出会う。イングマール・ベルイマン監督のSFドラマ作。死を描きながらも、その時代の人々の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
脚本が弱すぎる。低俗な人間がムリして「神」「死」の主題を扱っても、扱いきれてないから恥をかく。
もっと文学を学んでから脚本書かないとダメだよ。思春期を最後にほとんど読書せずキャメラと演劇ばっかりで生…