このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしながら初ベルイマン
彼に勝手に難解な宗教映画というイメージを持っていたが半分正解で半分間違いだった
タルコフスキーやら押井守やら自分の好きな作家達がベルイマンを尊敬しているらしいし観念的な…
死神とチェスをする騎士という象徴的なイメージで、信仰や死、人間の存在を問いかける哲学的な作品。ペストが広がる中世ヨーロッパを舞台に、神の沈黙に苦しむ騎士の旅が静かに描かれていく。
イングマール・ベル…
登場人物の人柄、セリフが面白い。結構ツボった。辛辣な発言が多くて笑える。
民衆が神に依存してる奇妙な光景が印象的で画がかっこいい。モノクロだからこその「黒 悪魔」、「白 天使」が分かりやすく表現でき…
神の不在を寓話的に描くギャップが面白かった。普通はよりリアリズムを追求する形になると思うけど、人くさい死神の実在が逆に神の不在を際立たせているというか。
いつの時代でも普遍的な命題だけど、中世ヨーロ…
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映像が綺麗すぎる
人が重なって3人とか4人くらい配置されてるのが好きすぎる
役者それぞれが表情とか動きに渋さとキャラがあってかっこいい
セリフが哲学、詩的だけど、くどさがなくて頭で考えるよりも直感…
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監督の他作品と異なり、一貫して張り詰める緊張感よりも緩急の差で恐怖を植え付ける手法が興味深かった。どんな生き方をしても死はつきまとうが、それはむしろ信仰や集団といった呪いからの解放とも受け止められる…
>>続きを読む沈黙を貫く神と雄弁な死神。
どちらも無慈悲で猶予を与える死神の方がええ奴やんとすら思える仕打ち。
ただ死を望まず、不貞を働かず、暴力を振るわず、盗まず、といったようにどのような状況下でも素直に信じ生…
十字軍と疫病と異端審問で荒れ果てた末法の世でさばけた従者を従えた悩みすぎて神の存在証明に乗り出した騎士が旅するうちに死神に期待するようになってチェスを始め、やがて不思議なものが見える聖家族の旅芸人一…
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