すんごい癒された。
今年の白黒映画はなぜか豊作だ
他者と対話すること、お互いの存在を認め合うことを描いてる。つまりコミュニケーションの物語。この訳の分からない世界に向けたラブレターのような映画。
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対人関係において経験則って効率的だけど、それに頼って小さな可能性を考えないのってもったいない。子どもと関わると色んな発見あるけど、その全部が真新しいわけじゃなくて、成長する過程で自ら削ぎ落としてきた…
>>続きを読む大人も子どもも、それぞれの孤独があり
恐れや悲しみがある。
それでも未来へ進み続けなければならない。
だからこそ必要な時に、
必要な出会いがある。
人は、寄り添いあって生きていく。
世界を穢れ…
見るもの、忘れるもの、覚えるものってたくさんありすぎる。
たしかに自分の世界に他者は入れないけど、自分の世界をどう見えてどう感じているかを他者に言葉で共有することはできますね。。
子どもって色んなこ…
このレビューはネタバレを含みます
他者には知り得ない”自分”もいれば、
対話をきっかけに知り得る”自分”もいる。
『対話を続けることは他者や
自分と向き合うこと』と言うように、
削ぎ落とされたモノクロの世界が
言葉や人間関係によ…
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