「ティファニーで朝食を」の原作者が映画をボロカスに酷評してる読み物が可笑しくて、ほとんど読んだことのない米文学作家のドキュメンタリーを見る。
ゲイで身長が低いという彼の青年期にはそれだけで人生損を…
軽蔑と羨望は同立するし、
支配している施していると軽んじた相手からのしっぺ返しは、自らの傲慢を正視できるだけの能力がなければ怒りしか生まない。
カポーティは最後まで正気すぎた。
音楽が良かった、…
【『ティファニーで朝食を』『冷血』の原作者トルーマン•カポーティを紐解くドキュメンタリー】
『カポーティ(2005)』を観ようとして間違えてこちらを先に観てしまったが、この後に観た『カポーティ』に…
じゃない方の映画で、トルーマン・カポーティという人物に興味が湧き、こちらのドキュメンタリーも視聴。普段、同じジャンルの映画は続けざまに気分的に見ないのだが、なぜかトルーマン・カポーティという人物には…
>>続きを読むトルーマン・カポーティ
とても一言では表せない彼の波瀾万丈な人生を、あえて言い表すならば、「虚構の世界の中に真実を見出そうとした作家」とでも表現できるだろうか。
残された映像で見る彼は、終始道化のよ…
全く知識がないまま
フィリップシーモアホフマンさん演じる
カポーティを観た後に
非常に興味が湧き
本作を鑑賞
いかにフィリップさんが忠実に本人に成り切っていたかがよく分かった
そして
実話とは信…
, Hatch House Media Ltd.