🌙2024..01.17_24-19
誰もが一度は会いたいと願うが、
一度会えば二度とは会いたくない男
彼の事を全く知らずに、ポスターに惹かれた事とドキュメンタリー映画が見たいという理由で鑑賞。…
直近で見た「サリンジャーライ麦畑の反逆児」となんとなく比較しながらの鑑賞。
アメリカ文学を代表する作家、サリンジャーとカポーティがあまりにも真逆で面白い。
一方は世間が嫌になり出家し家に篭って…
これを観ようとして前回はもう一つのほうのカポーティ映画を間違って借りてしまったのでそれのリベンジ鑑賞。
小説版の「ティファニーで朝食を」の主人公ホリーは映画版のオードリー・ヘップバーン演じるホリーほ…
大学生の頃、英語の授業で“Breakfast at Tiffany's”(『ティファニーで朝食を』)を読んだことがあるので、前から気になっていた映画。
カポーティは、内心セレブリティをバカにしてい…
年齢層高かった
冷血でペリーに対する執着というか、愛着みたいなものはすごく伝わってきたけど、なるほど惚れてたんや
とか
まさかのアラバマ物語とカポーティの関係
みたいに
ほー!ってなる内容…
彼が愛するスワンの赤裸々なエピソードを書いたのは、スワンを「母親」と見なしたのではないか?
そしてカポーティ自身は「母親の愛を試す子ども」になったのではないか?
「こんなことを書いても笑って許し…
「誰もが一度は会いたいと願うが/
一度会えば二度とは会いたくない男」という
キャッチコピーが秀逸すぎて鑑賞。
著作は全て未読で、映画化作品も全て未鑑賞。
本人映像と関係者のコメント、
映像化された…
オンライン試写会にて鑑賞。少しネタバレかもしれないのでネタバレ設定にしておく。
特徴的な喋り方と印象的なルックス、そして知的でセンスあふれる文章。『ティファニーで朝食を』と『冷血』しか著作は読んで…
大学の授業で出会った『遠い声、遠い部屋』に感激し、その教授には卒業まで師事したわけだが、その出会いにはつくづく一生感謝するだろう、
自分のコンプレックスを持っている、自覚している人はある意味強く、…
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