
結果キャリーみたいなオチになっていくのかなと思ったけど....兎に角飽きずに最後までたのしめた。(最後苦しいけど)
そしてキャリーといえばあの気が狂ったサイコな母親とモードの人格が重なってしまった。…
序盤は、主人公モードの“信仰”がどこまで本物で、どこから狂気なのか…ギリギリの線を攻めている。
そして、モードの世界がだんだん閉じていくのと一緒に、観てる方も逃げ場なくなっていく…構成上手い。
…
終わり方最高。
ホラーの割に静かに進んでいくので、観る人選びそう。
孤独で狂信的な主人公モード。
それは他人にも強制するほど。
モーフィッド・クラーク初めて知った。
本作では幸薄な印象でどこか狂…
余命いくばくも無いセレブの家に派遣された住込み看護師は献身的な働きぶりで信頼を得るが、次第に抑圧された異常性も露になっていく。『愛はステロイド』と同じ監督。観客の期待通りにじわじわと盛り上がっていく…
>>続きを読む2025.10.08(146)
U-NEXT・字幕
初
んー、もうちょっと説明があっても良かったな。以前の同僚が出てきたとき、何か過去にあったのだなということまでは分かったものの、それが何だったの…
怖いというよりも、ただただ悲しかった。
アマンダの言った「こんなに孤独な子を見たことがない」にこの映画の全てが詰まっているように感じた。
ひたすらに孤独で、自分を責めて、最後に縋った神でさえ分かりや…
モードちゃんイッちゃっててヒヤヒヤしつつも目が離せなかったです。
アマンダがトリガーになって信仰心と妄想が暴走してしていく様は本当に狂気の沙汰。だが、それが良い。
ラストの恍惚感に満ちたファイヤー…
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