数々のドキュメンタリーを撮ってきた東海テレビが自社の報道部の様子を写したドキュメンタリー
自身の目で現物や現場を見ること以外は、作為性や都合の良く切り取られた事象なのではないかと、メディアの機能に…
大学の講義で鑑賞。
作品というより学問としてのメディアへの視点で見たので、映画館で上映された作品としてはどうなのだろうか。
私達は、視聴者側として自由に、時には勝手にメディアへの違和感やマスコミの…
学生時代に授業の一環で観たので記録。酷な扱いを受けるADを密着取材してるとこは本当に見てるこっちがつらくなる。これ観て就活でテレビ局目指すのやめたくらいにリアルを追求している。ある意味ドキュメンタリ…
>>続きを読むテレビ局が制作する、テレビ局の報道部を取材対象にしたドキュメンタリー作。
番組の作り手側なんて関係者以外は見る機会無いし、面白い視点だなと思いながら鑑賞。
3人の人物を中心にテレビ番組とは何か、ジャ…
ドキュメンタリーに「ディレクター」が存在する限り、必ず個人の取捨選択があり、作為があり、意図がある。
これは文字通り「言うまでもなく」鑑賞者が頭に留めておきたい前提なんだけど、それが共有されていると…
本編の後に短い監督のインタヴューがあった。それによると、監督は、編集を担当者に任せて口出ししなかったという。結果ラストに監督も含めたスタッフの内輪の会話が収録されることになった。編集権を譲り渡した監…
>>続きを読む東海テレビドキュメンタリー劇場という最高のドキュメンタリー映像群があります。
ソフト化・ストリーミング配信一切無しというストイックなスタイルなのでなかなか見ることができないのですが、ただいま『東海ド…