三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

劇場で見れなかった作品
僕は、三島はあまり知らない。
小学生の頃、自決した人くらい。
小説は、午後の帰航くらい、映画を観てだね。全共闘と右翼。しかし、ユーモアもあり、学生と語り合うのは、少し意外。

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メモ

言葉の力でなんとかできないか
暴力の有効性 → 不道徳読む
全共闘の理由?
非合法の決闘を奨励
全共闘の反知性主義は認める。
タバコかっこいい
サルトル 一番猥褻なものは縛られた女の裸
暴力…

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三島由紀夫くらい自分のこと大好きになれたら、最盛期で自害してもいいって気持ちになるんだろうなあ

総括=言霊思想

①言葉=言霊が、行動を呼び、システムを生み出して、国が変わる。
だからこそ、相手にかける言葉は選ぶし、一番身近で聞いている自分を大切にするために言葉を選ぶ。

②天皇と自分
国籍を…

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ぶっちゃけ内容朧げだけど、
三島由紀夫はユーモアに富んでる人ってのはわかった。

三島がめちゃくちゃ頭いいなって思った。即興で相手の話を受けてよくあれだけ話せるなと。筋も通ってるし笑いもとる。あと本音を話しているっぽい。芥も面白い。政治運動の話よりも、他者や自然と自己との関係だと…

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おもしれー!

その何よりも人間的魅力で周りを惹きつけてしまう三島由紀夫すごすぎ。

非常にフェアな作りでとても楽しめた。

まずナレーターがすこし気になりましたが…

母が一番好きだった三島を、文学家の側面では文芸作品を通してなぞってきたつもりでしたが、こういった政治的な思想や三島そのものの人柄、人間性について触れたのは…

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三島が亡くなって50年もすぎてしまった。
50年しか経ってないのに、あの頃の文化人や若者の言う事は難しすぎて、もはやサッパリ理解できない。

更に東大生と東大OBの討論だ。
ものすごく画面からおいて…

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やっと見た。これは一体なんという時間なんだ。
三島由紀夫は頭が切れ過ぎてて本当に怖くなる。

国籍も連続性も伝統も、全共闘にとってそうであるように私にとってもまた楽しく信じることのできないものである…

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