三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても貴重な映像で、見れて嬉しかった。
私は日本も安倍さんも大好きなので、「アベ政権を許すな」の貼り紙を家の壁一面に貼っているような左翼の人達にずっとあまり良くない感情を抱いていたのですが、
それで…

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たった50年程前とは思えないくらい、皆のギラつきがすごい。相手を否定せずに誠実に説き伏せようと、言葉で闘う三島の覚悟。そして若者の熱気。

結局全共闘側は、途中仲間内でも言ってたけど観念的すぎたりイ…

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話の内容は激ムズやったけど
三島由紀夫の話し方は自信がありながらも
怒ったり、相手を陥れたりする様子はなく、
誇り高いような話し方でかっこよかった。

サルトルの話はとても納得した。
ちょっと萎えた…

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東大側の論客の芥正彦さんと実存について語るくだりで三島由紀夫は国とか歴史にやられちゃって良いと実存主義を否定しているんだけど、実存の問題と向き合えるほど図太くなかったから分かりやすいナショナリズムと…

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正直自分達の世代にとって、1968年の出来事は歴史でしかない。この「歴史」も討論のなかで論点となっているので、ぜひ参照されたい。
あと、とくに左陣営側は豪華な面々がインタビューに答えているので、近い…

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いや、めちゃめちゃ面白かった。
目をキラキラさせて見ました。これが「昭和」という時代、「戦後」という空間を生き抜いた若者と、三島由紀夫というあまりにも特別な存在と言葉なのか…

私が当時の全共闘の人…

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いや、この人たち何を論争しているの? 最初の哲学的思考だのジブツジブツだのは、それこそ教室で先生相手にやれや。しかも揚げ足を取るアホな論点、現代にも通じるくだらない名前狩り。本題がようやく見えて来た…

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言葉の有効性、革新性は野蛮なのか?
無前提に暴力の反対
合法的に人を殺すことに批判的立場
自衛隊の一員ではない

合法的な暴力は許されるけれど、結局はある知識人たちによって作られた秩序の常識であって…

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三島由紀夫の作品一個も読んだことない。
究極の右翼?であり自己中だった?
天皇が人間宣言?をしたから嫌になって自殺した?
そう見えた。なにも分かってなかったら誰か教えてください。
天皇至上主義は嫌い…

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三島由紀夫の小説をいくつか読んだことがあり、
たまに現る優しい文面が好きで認知していた人物。
右翼思想や切腹というワードから過激な印象が強いけれど、
「レター教室」を愛読してきたのでその作風の印象ベ…

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