三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

議論の内容は分かったようなところもあれば全く分からなかったけれども、三島由紀夫のイメージが多少なりとも変わった。めっちゃくちゃ全共闘の学生の質問に丁寧に真摯に答えているし、ユーモアも交えていて、頭の…

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最終的に、お互いの意見に耳を傾け、時折ジョークを挟むところは小気味よく、毅然とした議論だと感じた。三島の、お互いの思想を尊重し、押し付けたり、否定しない態度は素敵だと思う。話の内容に置いてけぼりに…

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社会思想を国家単位で捉えてそれを行動してた時代。その感じの(ダサさとか)青さとか通り越して、足元生きるので精一杯だった「あやふやで猥褻な国」の底辺労働者がやっと最近そんなことも考える余裕ができてきた…

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もっとど政治的な話がなされると思ったら、観念的話が多くて、またそれも小難しい言葉で繰り広げられるもんだから、全然意味が分からんし、観終わってからもうかれこれ半年以上経ってる今になってみればもう何話し…

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内容の理解ができないw
これは自分の学のなさもあるのだろうが
内容の一部に哲学的な要素も含まれていて
ある種の高学歴の言葉遊びを永遠と観せられている感覚に落ち入った
しかし今の日本の得票率や若者の政…

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こんな記録が残ってたことが凄い貴重。
三島さんは凄い知的で相手のことを全て聞いた上で理解して自分の意見を言うからとても好感が持てた。逆に東大生はクセが強い人たちが多くて人の話は聞かないわ、ヤジを飛ば…

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映画ではなく尺の長いドキュメンタリー。

凡人以下の私には三島と東大全共闘との討論の内容が全く理解できなかったが、(特に芥)
ふと、どうして選挙に行かないのか問われて「私の生活は平和だから私には関係…

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左翼学生1000人 vs 右翼作家1人
の暴力即発の危険な対決になると思いきや…
お互いに思想を明確に表現しジョークを多々混じえながら語り合う、有意義な討論会へ帰着する…

お互いが暴力や闘争に肯定…

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ほえ〜、感。

スマホいじりつつ見たから全然話の内容は理解できちゃいないけど、三島由紀夫と学生運動家について、どんな人達なのか触れられた。

右翼だ左翼だなんて、興味関心外の話が取り交わされると思っ…

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単純な右翼 vs. 左翼の二極対決ではなく
さらに突き詰め お互いが理想とする人間像とは…というところにまで双方歩み寄るとは。
そこに至るまでがまさに「圧倒的熱量」。
これは本当に面白かった。あまり…

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