三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三島由紀夫対東京大学の学生イン安田講堂1968年


GAGA配給
豊島圭介監督


 
書店で見ていた文学者のひとりだった。新潮文庫を手にとった事もあった。銀色、オレンジの文字の文庫だ。「金閣寺」…

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豊島圭介監督が手掛けた、1969年5月に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた天才作家・三島由紀夫と1000人を超える学生からなる"東大全共闘"による「伝説の討論会」の全貌や、三島由紀夫の人物…

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言葉の有効性って真をついてる気がする
両極端な意見を持ってるし、交わって相手の意見に覆すことがなくても相手の意見を聞くことと、意見が違えど敬意を表すこと、違うからこそ自分の信念を貫くことってすげえん…

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私には話してる人たちのの頭が良すぎて何を言ってるのかサッパリわからなかった。

三島由紀夫が思ったよりも優しそうで、彼が自決したと知った時の学生たちの動揺が大変だったろうと思った。

戦争があった、…

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相当面白かった。と、いうよりもありえないほど見応えがあった。
70年代の文化に軽く興味があり70年に自決した三島由紀夫に少し興味をもった時にこの映画のことをしり鑑賞。

実際に討論の内容を理解できる…

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1969年5月に東京大学教養学部900番教室で行われた討論会に関するドキュメンタリー。
それは、政治的な発言が増え、日本の伝統や文化を守るため"楯の会"を構成した三島由紀夫を、東京大学の学生運動連合…

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三島由紀夫の圧倒的存在感にスター性を感じた。途中で出てくる、赤ん坊を抱いて議論に参加していた男性が印象的。あの赤ん坊と三島の優しくユーモアのある口ぶりが、あの場を暴力ではなく議論の場にしていたのだと…

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・以前読んだ、「バカの壁」の内容と類似する点があった気がした。
「バカの壁」は一元論(イデオロギー)の危険と怠惰を指摘し、みんな二元論的によく物事を考えようという内容の本なのだけど
私はそれを読んだ…

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タイトルだけ見た時は右翼vs左翼の大口喧嘩かと思ったけど全然そんなことなかった 根本の愛国という部分で共鳴してリスペクトしあい、その上で言葉を通じて討論を重ねたように思えた 非常に興味深かったし三島…

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議論の内容は分かったようなところもあれば全く分からなかったけれども、三島由紀夫のイメージが多少なりとも変わった。めっちゃくちゃ全共闘の学生の質問に丁寧に真摯に答えているし、ユーモアも交えていて、頭の…

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