三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

テーマの次元が高過ぎるし、会話が頭に残らない(説明を聞くと分かった気になるんだけど(説明がうま過ぎる)つまりどういうことか、自分じゃ説明できない)し、謎の時間だったけど三島由紀夫の作品読んでみようか…

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エンドロール、最高…。

メモ→
芥正彦
「演劇を変革することは人間の存在を変革すること」
人間の原初の形を実現するのが解放区。
街頭ブランキズム。
三島文学、瞬間的なエクスタシー。
橋爪大三郎

普通人間ていうものは
自由に直面するとそこで廃退してしまう
という文明の習慣が身に付いてしまった

芥という変わり者の芸術家

解放区、反知性
なしょなりずむ
三島の本を読んでみようと思った

ナレ…

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三島由紀夫の聡明さが伝わった。

右派論客の代表格である三島が、学生運動の総本山である駒場キャンパスの900番教室に単身乗り込み、1000人を超える学生を前に真摯かつ白熱の討論を繰り広げた模様を記録…

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天才と変態は薄皮一枚…百聞は一見にしかずです。

この映像が残ってて、映画として公開してくれたことに感謝です。
感情的にならずに相手に自分の意見を聞いてもらいに行く三島由紀夫の話し方がすごい
話の内容は難しくて単語の解説があっても何のことを言っているのか理解できなかった
それでも面白い、と思うのは何だろう

三島由紀夫を映像でちゃんと観るの初めてかも
好戦的な人だと勝手に思ってたけど全然違った。
なんならユーモアいれつつ話してるし。
お互いに論破してやろう感がなくて、これが本当の討論だなぁと思った
まぁ…

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とても貴重な映像で、見れて嬉しかった。
私は日本も安倍さんも大好きなので、「アベ政権を許すな」の貼り紙を家の壁一面に貼っているような左翼の人達にずっとあまり良くない感情を抱いていたのですが、
それで…

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たった50年程前とは思えないくらい、皆のギラつきがすごい。相手を否定せずに誠実に説き伏せようと、言葉で闘う三島の覚悟。そして若者の熱気。

結局全共闘側は、途中仲間内でも言ってたけど観念的すぎたりイ…

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話の内容は激ムズやったけど
三島由紀夫の話し方は自信がありながらも
怒ったり、相手を陥れたりする様子はなく、
誇り高いような話し方でかっこよかった。

サルトルの話はとても納得した。
ちょっと萎えた…

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