三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

3.8

思いや考え方は別にして、自分を貶めるようなポスターや呼称を使ってくる学生(全学共闘側)に対し、言葉を尽くして伝えようとする三島側の姿勢は、分別のある大人=知識人としてのマナーの実践に感じた。
逆に、…

>>続きを読む
とにかく私には難しい。頭が良くて、私との教養の差を感じて、何言ってるのかわからない。後半はなんとなく、たのしめた。けど。
経験してきたことの差。年の差。

学会のシンポみたいな雰囲気
市ヶ谷の事件は大願成就っていうのはわかるけどやっぱり勿体ないと感じてしまう
うちの大学の学生は良くも悪くも真面目だから授業はやりやすいけど900番教室にいるような反骨精神…

>>続きを読む
あの時代の熱さ感じる
都
3.8
三島由紀夫生誕100年の展覧会に行ったため、その余韻でやっと観た。

思想も違うし、共感しかねるところもあるが、三島はやはりかっこいい人間であるということを感じた。
話し合ってることの意味は分からないけど見てるだけで面白かった
NX6
4.0

ユーモアがあって、人から小馬鹿にされても決して怒らない
プライドが高い人間じゃないよ三島さん
右翼と左翼という絶対に交わらないはずの両者にさえ可能性を見出して、説得を行おうとする
人の可能性を信じ続…

>>続きを読む
会話を理解できない部分が多くあることが悔しい。

概念の対立が社会現象になる。今の日本とは大きく違いますね。

あなたにおすすめの記事