言葉での意思伝達よりファッションデザインでの意思表現をっていう話。
やり尽くして引退して、「ファッションで全てを語れましたか?」の質問に対して答えが「いいえ」だったのも業の深さが出ていて良かった。…
「僕はファッションデザイナー。
アシスタントに指示を出すだけのディレクターじゃない。」
昨日観た「We Margiela マルジェラと私たち」は中の人が淡々とブランドを語るわかりづらい内容で玄人向…
メモ集
「シルエットにおいて僕が大事にしたのは肩と靴だ そこから間を埋めていく」
「80年代後半の店はどれもコンクリートの内装に黒い什器 それを変えたくて僕が選んだ色が“白”だった」
日本に訪…
声のみだけれど引退の10年後にマルジェラが語る貴重なドキュメンタリー。
あえてのミステリアスでは全然なくて、本当にシャイな自分の殻に閉じ籠りモノづくりに没頭していたいクリエイターなんだなっていうの…
割れたお皿のベストかわいい 再構築のひとだ
クリーンな印象なのにシンプルってわけではない
作業をする人の手が好き
今、自由で楽しそうでよかった
作品についてあまり語らなかったり、顔出しのインタビュー…
シルエットにおいて僕が大事にしたのは
肩と靴だ
そこから間を埋めていく
肩はアティチュードを決め靴はもちろん動きを加える
日本人デザイナーに夢中など、美的感覚が似たジェニー・メレンズとの出会いとブ…
独りでいるのは最高だ
見た人に自由に感じ取って欲しい、だからインタビューが苦手だし、作品の説明をすることが嫌いだ
デザイナーから退いても自分の好きをひたすらに推し進める様子は本当に素敵で、羨まし…
絶対に顔を出さないデザイナー、マルタン・マルジェラ。
彼が地下足袋から作ったタビシューズ、特にブーツを初めて見た時はびっくりして二度見した。
それ以来憧れの靴です😆
ゴルチエのアシスタントだったこ…
ゴルチエが産み出した鬼才マルジェラのドキュメンタリー映画というより資料動画。
服への愛が編集とかとあると思うけど一番感じれる作品でした。
本質を見ろと言わんばかりのクリエイティブな姿勢。
生き方…
© 2019 Reiner Holzemer Film ‒ RTBF ‒ Aminata Productions