北朝鮮の体制を批判した過去があっても「祖国のために映画を作れなかったことが心残り」っていう考え方になるが不思議だった。
亡命できても結局ソ連のためのプロパガンダじみた映画を作るはめになったりして、結…
共産主義国って民族や祖国という言葉の重みがぜんぜん違う感じ。ここに描かれる祖国から捨てられた人々には、より一層重く響いてる感じ。共に産むからこそこの言葉の重みなんだろうに、なぜ共産主義国ってどこも祖…
>>続きを読む望むと望まざるにも関わらず、イデオロギーや政治、権力闘争の余波の中で人生を生きざるをえない人々がたくさんいる。
戦後の朝鮮民族も東西のイデオロギーに分断され、南北に分かれた人々もそれぞれ過酷な人生…
歴史の勉強不足でよくわからなかったところは池上彰のコラムを読むと理解できますね
「テーマは良いのに映画としては引き込まれなかった」てきなレビューが多いのは、↑のコラムで解説してくれてるような時代背景…
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