僕が跳びはねる理由に投稿された感想・評価 - 23ページ目

五十嵐大介さんの漫画がすごく好きだ。『海獣の子供』、『ディザインズ』、『魔女』…どれも自分には認識できないどころか、想像すらつかないような世界があるということ、それはつまり自分の世界の捉え方とは違っ…

銀幕短評（#565）

「僕が跳びはねる理由」
2020年、イギリス。1時間22分。

総合評価 68点。

自閉症とはなにか、自閉症者がかかえるチャレンジはなにかを伝えるドキュメンタリ映画。この…

自閉症の子どもたちと家族の群像劇的ドキュメンタリー。原作の東田直樹さんの本を読んだことがありましたが、世界30か国以上で翻訳されているとは初めて知りました。自閉症児の世界の見え方、感じ方を少しでも理…

予告編ではどんな感じかわからなかったけど興味があったのでもとになった本を読んでから鑑賞。
思ってたイメージと違ったけど興味深い内容だった。
これを見て自閉症を理解できたなんて思わないけど見た価値はあ…

話そうと思った言葉が、全く違って出てくる
記憶が点で蓄積されて、前後関係をもたない
次の瞬間に自分が何をするか分からない
「言うことの聞かない体に自分の精神が閉じ込められた状態」が自閉症であることを…