僕が跳びはねる理由に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『僕が跳びはねる理由』に投稿された感想・評価

普段障がい者の人を街中で見かける度に、その脳内や思考に純粋な疑問や興味を持ってたけど、それは彼らにとってごく普通のことであり、疑問や興味をもってしまう自分自身が彼らを偏見の目で見ていることに気付かさ…

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まっ

まっの感想・評価

3.9

自閉症について少しだけ踏み込めた気がする。私は障がいのある子供たちと関わる仕事をしているから気になって観てみた。自閉症だから絶対にこう!っていうのはないけれど、個性は一人一人違くて、それが素敵なこと…

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いい作品だし観て良かったとはもちろん思ったけどこれで自閉症を知った気になったら怖いなと思った。光と闇で言えば完全に光側。恵まれている側の5人。光と闇、どちらも撮ってこそのドキュメンタリーだといつも思…

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ひな

ひなの感想・評価

2.8
ここに出てくる家庭は裕福で子ども想いばかり。自閉症の映画だけど、断片的な上澄みを映像にしているに過ぎない。本は読んでみようと思う。
正直東田直樹さんの本を読んで本当に書いたのか?と思っていた人間なので文字盤を使って意思表示する自閉症者の姿に驚いた。
日本でもこう言う文字盤での取り組みは行われているのだろうか
LILY

LILYの感想・評価

4.3
自閉症についてよくわかる。わかりやすいがテレビのドキュメンタリーとは異なりしっかりと作品になっている。

知らないことばかりだった。
私は当事者の方々のことを大きく誤解したまま生きてきてしまったんだなと思った。
今までの無知な私の言動によって当事者を傷つけてしまう出来事が沢山あったのでは、と今も心臓がば…

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michi

michiの感想・評価

3.7
ASDの特徴で知らないことがたくさんあった。特に文字盤を使うと気持ちを表現しやすいというところ。
ASDの苦しみ、生きづらさがよくわかった。たくさんの人に見て欲しい。
runcry

runcryの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

口から発されている音と、並行して指で示している文字との違いにめちゃくちゃ驚いた。きっと周囲は、本人の口から聞こえる音や非言語情報から、本人が伝えたいことの理解に努めるのだろうけど、だとするとおよそ見…

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rin

rinの感想・評価

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この作品の原作は当時13歳の障害も持った日本人が書いた一冊の本。その本に助けられた人は、きっと世界中にたくさんいる。

障害者の視点や考えを視覚化、映像化した今作は、原作と同じく多くの人に理解を与え…

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