2021年9作目(11本目)
下手なホラーよりもよほどホラーな展開が最後に視聴者を襲う。
けれど、僕らは自分の人生のどこかでこの事態に直面するかもしれない。
これは物語の最後の展開以上に怖いこ…
観てからひと月経ちましたが、なかなか言葉がまとまらない映画でした。
認知症を持つ本人が見ている世界を体感できるよう作られた映画は、今まで観た映画の中では初めてです。少しでも認知症に関わる人には観て…
この邦題見た時に原題はfartherまたはfurtherかと思ったが。ファ「ー」ザーて最近はこうカナ書きするものなの?
閑話休題
これ、あまり映画観ない人だとどんな話なのかわからないのでは?と思…
非常に興味深い。
自分の仕事がケアマネジャーで介護関係ということで、
今回の映画が認知症を題材にしているのでね。
ネタバレサイトも見て
あーなるほど、そういうことだったか。
と思うところと
そ…
「この映画を“受け入れること”から始めましょう」
あなたが持っている物、あなたが愛している人、あなたが知っている場所、そしてあなたが存在する世界。
その全てが崩壊するとしたら、あなたは耐えられる…
身につまされて…エンドタイトルが流れた途端落涙💦
離れて暮らす親の老後…自分の老後…置き換えて考えずにはいられない。何てシビアで哀しいんだろう🥺
私は関東在住、ひとり暮らしの父は関西…コロナで全…
かつて、老いぼれた俳優たちの成れの果てを描いた「旅路の果て」(The End of the Day/1939)という大変な傑作があった。それは、老人ホームで暮らす彼等を外側から観察したような映画であ…
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